三種の神器
たこ焼きのローテクを支える三種の道具です。 左から たねつぎ(2000円) 油引き(700円) 目打ち(200円) です。 かぜの子創業以来37年間お世話になってます。
焼きそばのスペシャルトッピングに挑戦!
通常、焼きそばのトッピングは 「紅しょうが」 「マヨネーズ」 「青のり」 「トウガラシ」 「塩こしょう」 の4点ですが、下記写真のようなトッピングに挑戦してみました。 「紅しょうが」と「マヨネーズ」のほかに、オリジナルで「刻みネギ」と「揚げ玉(てんかす)」をトッピ...
若正とはなんぞや?
若正は「若鳥の正肉」という意味です。 「若鳥」とは生後2か月の鶏を指します。 そして「正肉」とは、「鶏から羽根と骨と内臓を取り除いた残り」のことです。 残りとはすなわち「肉」と「皮」です。 でも、かぜの子の若正は、鶏肉の部位で一番おいしい「もも肉」を使用しています。...
焼き鳥マシーン「グリルスター」
かぜの子チェーンで使っているやきとり機械「グリルスター」を紹介します。 創業以来、36年間使用しています。 中のセラミックをガスで加熱し、セラミックから出る遠赤外線で焼き鳥を加熱します。 炭火と同じ原理で焼くため、焼き鳥の調理後に時間が経ってもあまり固くなりません。 ...
ねぎ刺しや若正(焼き鳥)はこうして作ってます
かぜの子の焼き鳥は、国内(岩手県)の養鶏場から仕入れた鶏肉を、自前の工場(セントラルキッチンと呼んでいます)でカットし、竹串にさして作ります。 そしてその日のうちにかぜの子の各店舗に届けて販売します。 養鶏場から店舗まで、一度も冷凍しないまま新鮮なもも肉を使ってます。...
スーパー裏メニュー「トリコロール」新登場!
たこ焼きの裏メニューには従来から「ハイブリッド シリーズ」がありました。 これは1パックのたこ焼きに2種類の味付けをするというものですね。 この度は更に進化して3種類の味付けをするという「「トリコロール シリーズ」が 誕生しました。 ...
焼きそばの油はオリーブオイルを使用しています
かぜの子では、焼きそばの油にオリーブオイルを使用しています。 以前まではサラダ油を使用していましたが、ある日を境にコストの4倍高いサラダ油に切り替えたのです。 ある日、社長がとある本屋の健康関連の書籍コーナーで、健康と食用油に関する本を目にしたそうです。 ...
ねぎ刺し(ねぎま)の秘密
かぜの子のねぎ刺しは、鶏肉で最もジューシーな部位”もも肉”と”長ねぎ”で出来ていますが、実は隠し味として串の真ん中に”ひな皮”を刺しています。 しかし、真ん中に”ひな皮”を刺す作業は面倒でコストがかかるのです。 実は一時期、ねぎ刺しの真ん中に皮を刺すのをやめて、全部もも肉に...
かぜの子の自慢
かぜの子の自慢は、使用するタコを一度も冷凍することなく、加工( タコは基本的に茹でてから流通する)から仕入れ、カット、店舗への配送、店舗でのたこ焼き調理、まで流通させていることです。 一度でも冷凍してしまうと味が落ちるため、この点にはこだわり抜いています。...
あなたはホット派?スペシャル派?
かぜの子で1番売れているたこ焼きは、塩こしょう味です。 では、2番目はどの商品でしょうか? 実は、季節によって変動があるのです。 冬はスペシャルマヨネーズで、 夏はホットマヨネーズです。 (写真では左がスペシャルで右がホットです)...