若正のおいしさの秘密
かぜの子の焼き鳥の若正は、岩手県の養鶏場から「フクベイフーズ」を通して「フレッシュ」で仕入れています。 「フレッシュ」とは業界の専門用語で、まったく一度も凍らせない状態で養鶏場から最終消費まで生で流通させることです。
若正は鶏肉の中でも最もコクがあって美味しい「もも肉」を使っています。 若正とは若鳥の正肉という意味で、若鳥とは生後8週間程度です。
正肉(しょうにく)とは鶏から羽毛と骨と内臓を取り除いたものを指します。 正肉とはすなわち、肉と皮のことです。
実はかぜの子の若正は、焼く前の生の状態で1本40グラムもあるのです。 ですから5本で200g、10本で400gにもなります。
400gというとプロレスラーでも食べるようなすごい量なのですが、かぜの子の焼き鳥は遠赤外線で焼いて余計な油をどんどん落とします。
そのため誰でも5本や10本はぺろりと食べられますし、肥満に結び付きにくくヘルシーなんですよ。
写真は左側が生の若正2本その隣が塩こしょう味で右端がタレ味です