一番人気の焼き鳥!ひな皮
ひな皮は、かぜの子で一番売れている焼き鳥です。
しかし、創業はじめの頃はあまり売れませんでした。 「この焼き鳥って身がついてないの?こんなの食べるの?」
などと言われることもありました。
昔は食通の人しか食べませんでした。
しかし、口コミで注文が増えるようになってきました。
アフリカではライオンがシマウマを倒すと、
ライオンはシマウマの皮だけ食べていなくなります。 ライオンがいなくなると、ハイエナやハゲタカなどが集まってきて、
皮を食べようとしますが、すでに皮はライオンに食べられています。
そのため仕方なく肉を食べるような感じらしいです。
このように、皮には根源的なおいしさがあるようです。 かぜの子では、ひな皮の味付けはタレ派が3割、
塩コショウ派が7割くらいですが、
タレ派も塩コショウ派もそれぞれ信念をもっています。
写真は、左側が塩こしょう味、右側がタレ味です。